筋肉つけるならオートミールは欠かせない?その理由を徹底解説!

筋肉 オートミールと筋トレ

最近では、筋トレを行なっているビジネスマンや主婦の方が増えてきています。トレーニング器具を置いているだけのジムだけでなく、栄養管理のサポートをしてくれるパーソナルジムも人気を博しています。

筋肉を育てていくということは思っている以上に大変なことです。数週間ですぐに結果が出るということはありません。綿密な計画に基づいて数ヶ月~数年単位で自分の筋肉を研ぎ澄ませていく必要があります。

その過程で自分と向き合う時間を作ることができたり、自己管理の重要性を学ぶことができたりするというメリットもあります。そのため、経営者などは筋トレを行なっている方が多いです。

筋肉をつける上で栄養管理は重要ですが、継続させるには手軽に栄養が摂れるということに重きを置かなければなりません。その上で、オートミールは最適な食品といえるでしょう。

そこで、今回は筋肉をつける上でオートミールが欠かせない理由について解説していきます。

筋肉に重要な栄養素

筋肉をつけるために必要な栄養素を聞かれるとタンパク質と答える人が多いでしょう。もちろん、筋肉をつける上で最も重要な栄養素はタンパク質です。しかし、炭水化物と脂質もタンパク質と同じくらい重要な栄養素なのです。

筋肉をつけるためにタンパク質はしっかりと摂っていても炭水化物と脂質はないがしろにしているという方も多くいます。

炭水化物と脂質はなるべくカットしてタンパク質を多く摂取することが筋肉をつける上で最適な方法だと考えている方も多いでしょう。しかし、それは違います。

筋肉をつける上で筋トレは欠かせません。筋トレのパフォーマンスを向上させることにも目を向けなければならないでしょう。その上で炭水化物と脂質は重要な要素なのです。

もちろん、炭水化物と脂質を多く摂り過ぎてしまっては理想の体型には近づけません。タンパク質だけ偏って摂取するのではなく、3つの栄養素をバランスよく摂っていくことが重要なのです。

オートミールの栄養素

オートミールには100g当たりの栄養素は下記の通りです。(文部科学省:食品データベースより)

  • カロリー 380kcal
  • タンパク質 13.7g
  • 炭水化物 69.1g
  • 脂質 5.7g

このように豊富なタンパク質と炭水化物が含まれています。

しかし、実際にオートミールを食べてみるとわかりますが、1食で100gも食べるというのは大変なことです。オートミールは水を加えて加熱調理して食べます。その時にオートミールが水分を含んで膨らむために、1回の食事で食べるオートミールは50g程度と考えて良いでしょう。そのため、上記の栄養素の半分程度が考えるのが現実的です。

また、オートミールは主食として用いられる食品です。炭水化物、脂質を他の主食である白米やパン、うどん、そばなどと比較してみると低い数値であるといえます。

主食の中は3つの栄養素をバランスよく含んでいるため、筋肉をつけたいならオートミールを取り入れるのが良い選択といえるでしょう。

炭水化物と筋肉の関連と重要性

筋肉をつけるためにいろいろトレーニングや食事制限を行なっている方の中には炭水化物は不要なものという認識である方もいます。しかし、炭水化物も重要な栄養素の1つです。その理由は2つあります。

パフォーマンスの向上

1つは、筋トレのパフォーマンスを向上させるために炭水化物が必要になるという理由です。

炭水化物を摂取すると体内で吸収されてグリコーゲンという物質になります。グリコーゲンの一部は筋肉に貯蔵されることになりますが、筋肉を動かす上で欠かせないエネルギーなのです。

筋肉を動かすためにはATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーが必要となります。このATPを合成するためにはグリコーゲンが必要になるのです。つまりはグリコーゲンがないとATPを合成することができなくなり、筋肉の動きに影響が出てしまうのです。その結果、筋トレのパフォーマンスに影響を与えてしまいます。

炭水化物を摂取してグリコーゲンの体内貯蔵量を増やしておくことがトレーニングにおいて高いパフォーマンスを維持につながります。その結果、筋肉への負荷量を多くすることができて最大の刺激を与えることが可能になります。これが効果的な筋肉の成長へとつながっていくのです。

筋肉分解の抑制

もう1つは、筋肉の分解を防いでくれるという理由です。筋肉をつけることだけでなく、分解を防ぐことにも目を向ける必要があります。

激しいトレーニングを行なっているとグリコーゲンが枯渇することがあります。体を動かすための燃料がなくなってしまう状態です。

こうなると、体は筋肉を分解することで必要な栄養素を補おうとします。つまりは、炭水化物を摂取していないと筋肉が分解されてしまう恐れがあるのです。

この2つの理由から適度な炭水化物摂取は筋肉をつける上で重要であるといえます。

体脂肪と筋肉

筋トレを行なっている方の中でも目的はさまざまです。筋肉を最大限に大きくしたいという方もいれば、適度な筋肉をつけて体をシェイプアップさせたいという方もいます。

体をシェイプアップさせたいという方は体脂肪にも目を向ける必要があります。ある程度筋肉がついてくれば、体脂肪を減らすことで見栄えの良い体になります。

その上でオートミールは優れた食品であるといえるでしょう。

オートミールはGI値が低く、食物繊維も豊富な食材です。そのため、体脂肪がつきにくい食品であることと同時に腹持ちの良さも特徴的です。間食を防ぐことにも役立つので、体脂肪に気を使っているトレーニーには最適です。

まとめ

筋肉をつけるためにはトレーニングの知識だけでなく、栄養管理に関する知識も必要になります。どんなに質の高いトレーニングを行なう知識があっても栄養に関する知識がなければ筋肉は育ちません。

トレーニングと栄養管理の両者を同時に行なうことが必要です。かつ、それをコツコツと継続させないといけないのです。

その上でオートミールは大きなサポートをしてくれる食品です。オートミールはまずいというイメージもありますが、活用方法次第では美味しく食べることも可能です。筋肉をつけるための栄養管理は続けやすさを重視する必要があります。オートミールは手軽に必要な栄養を摂ることができるので、一度試してみましょう。

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